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松竹座「40カラット」感想③

 投稿者:亀(kame)  投稿日:2013年 9月 6日(金)17時53分23秒
  劇中で、マンションに住む、リザ、リザの母親、リザの娘の、
女3世代の家族シーンが、微笑ましくて、楽しい。

リザのお母さん役の高林さんは、さすがに上手いですね~。
勘違いしたり、お邪魔虫だったり、この親にしてこの子あり。
リザに負けないくらい、憎めない可愛らしいママを好演しています。

娘役のアリスの清水さんも、この親にしてこの子あり。
美しい美貌と、いかにも現代っ子風なちゃっかりした部分が、本当に可愛かった~。
プログラムによると、美少女コンテスト出身の方だとか、
道理でスタイルもよく可愛らしい方だと思いました。
演技も自然で、本当に血の通った親子関係に見えました。



そして、何度もすいません、
真央さんが、キュート!かわいい!うつくしい!おまけにドジ(笑)、

ママやアリス、元夫ヘンリー(植草さん)には、
結構強気発言もしたりするリザですが、
ウィル(薮さん)に対した時だけ、
意外と消極的で引き気味なの(笑)。

舞台の題名になっている「40カラット」

いつも頼りないヘンリーが、
リザの背中を押してくれる、重要な言葉に聞こえて、
私はこの言葉がとても胸に響きました。

「いいとこあるじゃん!かっちゃん」(笑)じゃなかったヘンリー。

とに角「40カラット」お洒落でとっても楽しい舞台でした。
最後のカーテンコールで、真央さん、植草さん、薮さんの
ご挨拶が聞けたのも、思いがけない事で、嬉しかったです。
あれは、毎回あるのかが気になります。

観る予定のなかった方々にも、
是非是非、観ていただきたいなと思える舞台でした。

 
 

松竹座「40カラット」感想②

 投稿者:亀(kame)  投稿日:2013年 9月 5日(木)09時58分0秒
編集済
  ここからは、少し内容に触れますので、
まだご覧になってない方で、読みたくない方はお気をつけください。




幕開きからいきなり真央さん(リザ)登場!!
薮宏太くん(ウィル)との出会いのシーン。

プログラムを読むと…
「ギリシャの海岸沿いで車が故障して困っていたリザに、
ヒッチハイクで一人旅をしていた青年ウィルが声を掛ける」とありますが、

実際にその場面はなく、少し話が進んだ状態から始まりました。
2人が話している内容で、なんとなく、そんな出会いを想像するような感じになっていました。

その後、ニューヨークに戻ったリザの日常生活が始まるわけなのですが、
二度の離婚でシングルマザーとなったリザは、
今は、母のマーサ(高林由紀子さん)娘のアリス(清水由紀さん)と3人でマンションに住んでいます。

そんなマンションに娘アリスの友達の友達という形で、
偶然ウィルが尋ねて来たところから、話しが動き出し、俄然面白くなり始めます。

最初の夫役のヘンリー(植草克秀さん)も、
リザの秘書ミッシェル(谷川清美さん)も、
大金持ちのクライアント、エディ(松村雄基さん)も、
もう皆さん上手くて、いい味出していらっしゃる。
松村さんは映像の方の印象が強い方ですが、舞台もとても素敵です。

ウィルの父(外山誠二さん)やウィルの母(未沙のえるさん)も、
威厳はあるのですが、なんだか可笑しいの(笑)。

若さ溢れて突っ走、突っ走る薮くんウィルの積極性に、
真央さんリザが、戸惑い、臆病になっていく様が、可笑しい。
そんな時は、実際の二人の年齢は逆転してしまって、
もう真央さんが、可愛いのなんの(笑)!かわいい!キュート!きゅーと!

そして、薮宏太さん謝ります。ごめんなさい(笑)。
正直ここまでできる方だとは思いませんでした。
台詞が絵空事ではなく、きちんと自分のものになっていらっしゃていて
母親ほどのリザに恋する気持ちが、きちんと私にも伝わってきました。

真央さんが可愛く見えるのも、見えないのも、
薮さんの、ウィル次第と言えるくらい重要な役どころですが
若いウィルにピッタリでした。
真央さんとの背のバランスもとても良かったですね。

ここで、又一旦終わりますが、
まだ書きたい事が湧き出てきましたら(笑)…つづきます…。


 

松竹座「40カラット」感想①

 投稿者:亀(kame)  投稿日:2013年 9月 4日(水)21時15分33秒
  観る前は、観劇は1回でいいかな~だった「40カラット」
でも真央さんが、折角大阪に来てくださるというのに、
長年のファンが、いくらなんでも「1回?」「1回じゃダメでっしょ」と、
カツを入れなおして、2回観劇予定を組みました。
(後半に、もう1回観ます)

それが「40カラット」予想に反して、めちゃくちゃ面白かったんです。
この野郎(笑)。

真央さんの大劇場のイメージと言うと、
私は、ドラマチックな、壮大な舞台をイメージしますが、
これは、ニューヨークを舞台に、ありふれた、ごく普通の家庭を描いた作品でした。

出演者数も僅か9人。2008.11月に公演された、「月の輝く夜に」が10人で、
真央さんには珍しく等身大の日常生活を演じる、という点で、
設定的に近いものを感じました。

少人数で繰り広げられる、舞台なので、松竹座では箱が大きすぎるんじゃないの?と、
素人が、余計なお世話な、心配していましたが、
真央さんはじめ、出演者の皆さんの熱演で、そんな事は忘れさせてくれる、
とっても、華やかな舞台でした。

とに角、真央さんが、

美しい…

面白い…

お茶目…

衣裳も登場するたび変わっていて、それを観るだけでも楽しめる舞台でした。
真央さんが普通の衣裳を着ている、だけで、新鮮…。
普通と言っても、やっぱり、色とか柄が、ちょっと奇抜ですけどね(笑)。

でもドレスアップした真央さんが1回も登場しなかった舞台は、
もしかして、初めて?では?。
カーテンコールで?
劇中で?必ずと言っていいほど、ありましたよね。
それが今回は、無し。全く無し。

パーテイーうんぬんの台詞はありました(笑)。

観るだけでもかなり楽しめるのに、

その上、

脚本が面白い。

演出が面白い。

1967年(真央さんの、旦那様、森田さんが生まれた年ね)のパリ初演から、
世界で、日本で、上演され続けてこられた理由が、今やっと分かりました。

そう言えば、Blogで真央さんが仰っていましたね。
出演者全員が皆、変…と…。本当に、その通りでした…(笑)。
出演者お一人お一人が、愛すべきキャラで、
9人それぞれの立場での科白の応酬が面白い。

どんな舞台も初めて観る時は、どんな話かと身構えてしまうので、
最初は舞台と客席との空気が、少々ぎこちないものを感じるものですが、
今回はあっという間にその空気が埋まり(温まり)ましたね。
知らない間に、どんどん登場人物たちに引き込まれていきました。

一語一句に意味があり、無駄のないと思える言葉の応酬。
観ていて、ワクワクしました。

予断ですが、人数は9人の出演者なのですが、
未沙のえるさんだけ、前半と後半の役名が変わっていたので、
正確には登場人物は10人だったこと、付け加えておきます(笑)。

一旦送信します。
次はもう少し内容に触れた感想を書きたいと思います。

 

大江戸緋鳥808感想③

 投稿者:  投稿日:2012年 8月23日(木)23時23分59秒
  緋鳥の想い人って、てっきり、東幹久さんの絵師の参次だと思っていたのに、

実際は、お七さん(貴城さん)の想われ人でした。

恋人役が出てこない真央さんの舞台って、珍しいですよね。初めてかもしれません。


キャスト発表の時は、


東さんか、原田さんの、どちらかが恋人役だと信じて疑わなかったのに~。

定吉(山崎銀之丞さん)も、少し緋鳥に恋心をいだいているようなのですが、

その部分はあまり脚本には書き込まれていませんが、

山崎銀之丞さんの定吉は、緋鳥から片時も離れず、見守ってくれます。


それにしても銀之丞さん、台詞が聞き取りやすくコミカルな演技も難なくこなし、

さすがだなぁ~。引っ張りだこの役者さんだというのが良く分かりました。


他の俳優さんも芸達者な方ばかりでした。


市瀬秀和さん、青山良彦さん、小野寺丈さん、皆さん、素晴らしかったです。

市瀬さんの殺陣の切れ味、ハンパないです。少ないシーンでもその上手さが分かりました。

卍党の人たちに扮した人たちの、アクションシーンやや殺陣もすごかったです。

日本の芸能界には、本当に実力のある役者さんが、いっぱいいらっしゃるんだなぁ~と

改めて思い知らされます。

それもこれも、真央さんとの共演があればこそ知る事が出来るのですが。



同期生未沙のえるさん、

厳しい中にも温かみのある長屋の女将さん役で、

女優の第一歩とは思えないほど自然に溶け込んで、

嵌まっていらっしゃいました。


真央さんとの絡みもあって、宝塚時代のお2人にタイムスリップ。

いい意味で、変わっていらっしゃらなかったです。


マヤさんを観劇したその後、何日かして

宝塚時代の、真央さんとの共演作品を思い出しました。

ムーンライトロマンスの刑事。

屋根の上で落ちそうになりながら

「ミッシェル(真央さん)くん、もう逃げなくてもいいじゃないか?」

ディーンのエリア・カザン。

ディーン(真央さん)に向かって言う台詞「いったいどうしたと言うんだ」


こうやって思い出してみて思うのは、

未沙のえるさんは、おばさん役でも、おじさん役でも、声の出し方が、一緒だという事(笑)。

考えると真央さんもそうでした。

男役の時も変に作ることなく声のトーンを低くしただけ。

だから真央さんの男役は、とても自然でした。

同期生ならではの、お2人の演技の共通点なのかもしれませんね。


旦那様。森田さん。

なっなんと…

初日に私の超至近距離に座られて、私は、とても緊張してしまいました。

森田さんが、お知り合いの方々と話されている内容が、

普通に耳に飛び込んでくる距離。

近いでしょう(笑)。

お知り合いの方と、奥様である真央さんの話題も話されていて、嬉しかった~。

私は平静を装いつつ、心の中は熱かった~。


その時、何故か思ったのが、森田さんが変に意識されては申し訳ないという事。

だから私が奥様ファンとは悟られないようにしていました。気の使いすぎだったかな(笑)。

終演後、勇気を出して握手していただこうかな~と思いましたが、

プライベートできていらっしゃるのだからと、我慢しました。

それにしても、奥様の演技に、

声を立てて笑う森田さん、なんて素敵なのでしょう。

感動のシーンでは、涙も拭ってらしたような…。

アンコールでは奥様と出演者に、惜しみない拍手。スタンデイングオベーション。


ご自身のオーラもすごいのに、気取らず自然。本当に素敵な方でした。

こんな素敵な方に見守られている真央さんは本当に幸せですね。

私もとても幸せです。


【おまけ】

初日観劇後、興奮冷めやらずで、明治座近くで予約していたホテルに

徒歩で直行した訳なのですが、

なんとそのホテル、26日に真央さんがお茶会を開く予定のホテルと知ってビックリ。

とても綺麗なホテルで、朝食バイキングがとても充実していました。

次に明治座公演があったときには、又ここに泊まりたいと思いました。
 

大江戸緋鳥808感想②

 投稿者:  投稿日:2012年 8月23日(木)22時14分35秒
  前で思い出せなかった悪代官たちの最後、思い出しました。

はい。緋鳥の父大蛇(おろち)が、殺しました。

敵に囲まれ絶体絶命の娘の緋鳥を助けるべく、突如現れたかと思うと、

それまで言いなりだった悪代官たちを裏切り、

妖術を使って殺してしまったのです。

大蛇(おろち)の魔力に操られた悪代官たちは、

自分の手が勝手に自分を切るという最後でした(笑)。

やっぱり時代劇版、仮面ライダーだーーーーー!!


この魔力というか妖術、威力は相当なもので、時には人の心まで操ります。

貴城けいさん扮するお七が、殺された亡き父の敵は緋鳥だと、思い込まされるシーンがあります。

(以前は卍党という極悪集団の娘だった緋鳥なので、全く関係がないとは言い切れない)

幾重ものレーザー光線とキーンという効果音でそれと分かるのですが、

貴城さんの変わり身がさすがの、さすがなのです。

それまではキャピキャピ、可愛いおきゃんな町娘だったのに…

妖術にかかると、内股だった足は外股(そう感じたも~ん)

かわいかった声がドスのきいた声に変貌し、刀で緋鳥に切りかかります。

貴城さんの男役は拝見したことなかったのですが、

誰でも、これを見れば、宝塚の元男役と納得できる変わり身でした。


ここで、舞台から少し、脱線。


真央さんと一緒にテレビ出演なさった際の、貴城さんの印象が、

育ちのよさを感じると共に、可愛い方だなぁ~でした。

VS嵐や、OMOJANで少々無茶ぶりする真央さんに(笑)、

素直に従っている姿に好感度がぐんぐんUPしていきました。

ソロモン流のお稽古場風景が映し出されたとき、

真央さんの隣に座っている姿が、まるで姉の傍にいる妹のよう。


普通の女優さんじゃ、遠慮して、とてもあの場所には行けないだろうし、

万が一行けたとしても、もう少し緊張の表情が見て取れると思うのですが、

お2人の表情がごく自然。

真央さんも妹のように、傍にいても、全然気にならない感じ。

そんなほんわかとした雰囲気が、何気に気に入っています。


ファンから見る真央さんは、普段はとてもしっかりなさっている方だとは思うのですが、

時々浮世ばなれした言動を見せるときがあります。

それが、真央さんの魅力の一つでもあるのですが、

時には、それが誤解を招くことも、あるにはあります。

でも、貴城さんは、そんな無茶ぶりする真央さんの魅力を、

分かっていらっしゃるのではないかと…

私、もしかして都合のいいように解釈していますか?

そうだったら、ごめんなさい(笑)。

とに角、間違いないのは、貴城さんが、優しい方だという事実ですね。


今回もうお一人の下級生、湖月わたるさん。

制作発表では「真央さん素敵」と何度も言って下って、

気を使ってくださっているのだなぁ~と思いつつも、素直に喜んでいます。

でも、あまり気を使い過ぎないでくださいね(笑)。

真央さんの前でも決して臆することなく、

その大きく育った背のようにノビノビ振舞ってくださいませ。

私がいう事ではないですが(笑)。


舞台の話に戻ります。

湖月さんは、男装のお姫様役でした。


兄である伊織(市瀬秀和さん)が跡継ぎを拒否している為、

病に臥す父である将軍・家綱(島田洋八さん)の心を想い、

悩まれる心優しき、お姫様役でした。

劇中、家綱に「しかしお前は、大きく育ったな~」と言われ、笑いが起きていましたね。

そうそう、湖月さんと言えば、初日の立ち回りの時、

カツラが一瞬ふわっと浮いて、ビックリしました。

私の後ろの席に宝塚OGの方々が座っていらっしゃったのですが、

開幕前から賑やかで、楽しい方たちだったのですが、

そのシーンでも身内だからこそで、ずっとクスクス笑っていらっしゃいました(笑)。


私も最初こそ、ちょっと笑ったけど、緋鳥との絡みもあって、

真央さん、ヅラのずれた湖月さんの顔見てるけど、可笑しくないのかなぁ~

ヅラがずれてるの分かっている?のかなぁ~(笑)などと変な意識が働いて…(笑)

いつ直されるのか注意深くみていたのだけど、

結局その場面ではずっとオデコが若干広め???のお姫様で通していらっしゃいました。

湖月さんは、そんな事には動じず、笑って台詞が言えなくなる事もなく、

さすがのプロ根性でした(笑)。
 

大江戸緋鳥808感想

 投稿者:  投稿日:2012年 8月23日(木)10時09分47秒
  東京遠征の場合のみなのですが、なるべく初日は避けていました。

と言うのも、次観たいと思っても叶わない、一度限りの観劇となるので、

出来れば役者さんの演技がこなれてから、観たいとの思いがありました…。

しかし今回はどうしても他の日の都合がつかず、初日と2日目(昼の部)を観劇してきました。


でも、やっはり、初日はいいなぁ~客席が独特の雰囲気なのですよね。

あちらこちらで、挨拶が交わされ、華やかさと緊張感が、いい感じに入り混じり、

いやがうえにも気持ちが盛り上がります。


さて、「大江戸緋鳥808」舞台…。もうだいぶ日にちが経ってしまい、

記憶が定かではないのですが、思い出しつつ書いてみたいと思います。


一言で言うなら、面白かった。


痛快時代劇。映像も駆使したスペクタル。

場面転換がスピーデイー且つスムーズであきさせない。

私の嫌いなヘビ、それも大蛇が舞台一面にクネクネと映し出され、

その迫力たるや。気持ち悪かった~(笑)



舞台装置は簡素で長屋も廓も簡単な入り口があるだけ。

記憶が定かではないのですが、たぶん派手なセットは無く、

音響や照明などで、ココは長屋、ココは廓と、見せていたように思います。

将軍亡き後、お世継ぎ騒動を利用して天下を取ろうと考えている悪代官を、

緋鳥(真央さん)が、伊豆守(原田龍二さん)の命を受け、

庄司甚内(帆之亟さん)定吉(山崎銀之丞さん)らと懲らしめるのですが、

演出家の岡村さんが仰っていましたが、緋鳥は、確かに仮面ライダーでした。

現実に存在する庶民と、現実には在りえないような架空のヒロイン?として

うまく溶け合っていました。


印象的なシーンは色々あったのですが、特に…


ツチノコ(早乙女友貴さん)と父(隆大介さん)のシーンが、印象に残っています。



もう早乙女くんが上手すぎ。


あの若さで、あの殺陣とあの演技力。ただものでは無いですね。

小さい頃から大衆演劇に触れて育った人の血とでもいいましょうか、

本当に素晴らしかったです。

ツチノコの演技にそして命をはってでも守りたかった、

姐さん緋鳥の演技に泣かされました。


父親役の隆さんも素晴らしかった~。



武蔵坊弁慶で初めて知って、いい役者さんだなぁ~と思っていて、

今回の真央さんとの共演を知って、楽しみにしていました。

わがサイトのアンケートで、共演して欲しい人に1票投じていたのは、

何を隠そうこの私です。

まさか共演できるとは…想像通りのすばらしさでした。

なんていうかな~たぶん人間としての色気もあるし、演者としての凄み?が半端無い。

もうあれから25・6年になりますが、私の目に狂いは無かったと、自慢したい気分です…(笑)。


悪の根源、父大蛇(おろち)と刃を交わす事になってしまった時、

皮肉にも緋鳥は父の本心に触れることになります。

一瞬心が通じ合ったかと思われた瞬間、

なんと、父は緋鳥の刃を持ち、自分の腹に刃を突き刺します。

自分がどうしても成しえなかった夢を緋鳥に託し…自ら命を絶とうとしたのです。


緋鳥という名前にも、実は娘には、決して自分のようにはなるな!!

蛇の天敵、鳥のように羽ばたいて欲しいとの、父の思いがこもっていたのだ。


そんな複雑な父の思いを知った緋鳥は、自分の刃に倒れ横たわる、父の亡骸の前で


「憎いと思っていた相手なのに涙がこぼれて仕方ないんです」と泣き崩れます。


血!切っても切れない!血……。せつなすぎです。


もうそれを見ていたら100%感情移入、

真央さん緋鳥の孤独が伝わってきて、可哀想で可哀想で…。泣けて泣けて。

もう~泣かせどころをキッチリおさえた、岡村さんの演出!

女ねずみ小僧でも感じた、誰にでもある、人間の底の底に流れる、

本当の思いやりや、本当の優しさを感じさせる演出憎すぎます。


そして緋鳥の刃に倒れ、悪の根源、大蛇(おろち)が死んだ為、

おろちを操り天下を取ろうと目論でいた悪代官も…

あれ?…………死んだんだっけ…………(笑)覚えてない(笑)、

まぁいいや…

とに角お世継ぎ騒動もまるく収まり街には平和が訪れます。

メデタシメデタシ。
 

地球ゴージャス「海盗セブン」④

 投稿者:  投稿日:2012年 6月 3日(日)09時19分35秒
編集済
  今回の公演、本筋には関係ないお遊びが満載で…

って言うか殆どそれだったので(笑)、

いつにも増して感想にまとまりがなくて、ほんと、ごめんなさい。


では続きを…


フィクサージョー(小野さん)の監視の目が一旦解けたところで、

「これからは皆で協力し団結しよう」とラットジェントルが言うんだけど、

手拍子さえバラッバラッ…(笑)。



投球フォームの分解写真のストップモーション、

人類の進化を表わしたようなストップモーション。

それを、皆で何度も何度もやらされていました。真央さんも(笑)。


<それぞれに鮮やかな手口の盗み披露>のシーン


よりによって?なんで?の、○着抜き合い合戦に。ドリフかよ(笑)。

鋭子も……例外なくターゲットにされます。

しかし、ラットジェントルに抜き取られたと思った○着は、実は田中さんのだった。

鋭子は田中さん(寺脇さん)のパ○ツをいち早く抜き取り、

すばやくはいていたんですって…んなバカな(笑)。


豹柄のT○ック(それがむっちゃ小さい)


その事でラットさんにいじられる田中さん。


パ○ツを抜き取られたせいで、ヨタヨタ…よろよろ…

「返して」

「ピタッとしてないと落ち着かないのよ」

「舵取りが出来ない…」

「…バランス崩れる」ヨタヨタ…。


真央さんはじめ、周りはみんな笑って見ているのですが、

森さんだけは、笑い声がマイクにずっと入ってた。



2幕冒頭



それぞれの部屋にいる設定だけどドアや囲いがないところは、

「8人の女たち」(2011.12~2012.1)みたい。


ここの真央さんの衣裳が、黄色の上着にブルーのパンツルック。

奇抜な色の組み合わせなのに、素敵に着こなす真央さんでした。

ライトが落ちると上着の腕の2本のラインが白く浮き上がって、

ジャージみたいに見えて可愛かった。


アホ踊りの真央さんも私のツボでしたが(笑)、


↓このシーンも…好き。


寺脇さん 「パンが、ふわ~ふわ~…」

岸谷さん 「なんだそれ」


森さん 「わたし、のびのび~」

岸谷さん 「それ関係ないから」


真央さん「わたし、お肌つるっつるっ~」

岸谷さん「だから!!それ関係ないから。なんだよツルツルって」


こんなシーンを含め、

来月WOWOWで放送されたら、

そんなところを心行くまで見たおして、

笑い転げたいと思います。…そこ???…はい、そこ(笑)
 

地球ゴージャス「海盗セブン」③

 投稿者:  投稿日:2012年 6月 1日(金)22時57分55秒
  今回何が一番良かったかと言うと、

真央さんの久しぶりに観る、男役風、キメ顔、どや顔…(笑)。

久しぶりにドキドキしました。


最後のショーアップの時のダンスシーンでのあの表情です。

春馬さんのダンスが若さ溢れるフレッシュなダンスならば、

真央さんのそれは、なんて言うのかな~

円熟味を増した大人の男(?)の魅力?とでも言いましょうか…。

でもそれは男役時によく見せていた顔なので、

単に大人の魅力=年齢では片付けられないですね…。


うっかりすると、見逃しそうな一瞬のウインク…ニヒルな笑顔、

客席に向かって指をさす肩のライン…などなどカッコいい~

婆やは、見逃しませんでした……(笑)。



それにしても、真央さんの役どころのカマイタチ鋭子さん、

登場からキンキラ、キンキラ光っておりましたね~、まるで巨大なエリマキトカゲ(笑)

鋭子さんのテーマソング「恋の奴隷」が衣裳といいい振り付けといい、可愛いかった。

昔取ったタカラヅ…じゃなくて…杵柄、階段降りも堂にいったものでした。


でも岸谷さんには、

「いちいち階段下りながら台詞を言うな!」とか、

「いちいち両手を挙げるな」とか、いじられていました。



7人の海盗たち、フィクサージョーに呼ばれて集まってきた訳なのですが

一つの部屋に監禁されてしまいます。

フィクサージョーの考えが今一つ読めない7人

監視カメラで監視されている事を、

気付かないふりをするところが面白かった。

「みんなプライドの塊なので、たぶん揉めるだろう」と思っているフィクサージョー、

頭を寄せ合って、いかにも揉めていそうに見せかけて、

実はUNOをやっている…とか…マンガでしょ(笑)。


それから、それから、

どうしてそういう流れなのか、2回しか観てないので今ひとつ覚えてないのですが、

7人全員が壊れたように踊りだすシーンがありますよね。


そこで今日は、23日観た時よりも、真央さん以外6人が、

いつもより早めに辞めてしまいました。

何も知らず、いつものようにアホな踊りを続けていた真央さん…

分かりますでしょ(笑)大爆笑でした。

あれ絶対、千秋楽だけの岸谷さん以下6人の陰謀ですよね(笑)。


森さんの間食の時のくだりは、とがめられても、

森さんがそれでも食べたいと怒る口ぶりを真似て、

真央さんもあごをしゃくらせ、ダミ声顔面崩れ。

岸谷さんタップリと間を取ったあと「その顔いいのか」(大爆笑)

真央さん素に戻り、照れていましたね~。    
 

地球ゴージャス「海盗セブン」②

 投稿者:  投稿日:2012年 6月 1日(金)18時48分20秒
  前で、変なところで切ってしまい読みにくくてすいません。


真央さんのあとは、寺脇さん。

癒し系の寺脇さん、噛み噛みの挨拶もご愛嬌、

岸谷さんが突っ込みを入れて大爆笑でした。

すいません、肝心の挨拶の内容は忘れました。

あっ…一つ思い出しました。

次回も、必ず大阪に戻ってきます!!と仰っていました。



3回目のカーテンコール

JONTEさん、

初々しい上に、やはり噛み噛みでした。

でも、人柄の良さが滲み出ていらっしゃって、私は好きだなぁ。

内容は、この公演に参加させていただいた事で、少しは成長できたと思います。

みたいな事を仰っていました。


藤林美沙さん、

真央さん同様、感極まって中々言葉にならない。

客席から温かい拍手と声援、

どこにいるか分からないような私をココまで引っ張ってくださったのは

他でもない、岸谷さん、寺脇さんですと、

感謝の気持ちを述べられていました。


次、森くみさん、すでに涙でグショグショ(笑)、

横で見守る真央さんは、その姿を見て、又もらい泣き。

泣きべそをかきながら(真央さんが…だよ)、

頬を伝う涙を何度も何度も、拭っていらっしゃる姿が

すごく可愛かった(笑)。


森公美子さん、

大地真央さんと、まさかの双子設定、

3月8日の初日までは、かん口令をひかれていて、大変だったと。

そして、アンサンブルの方々を、とても労っていらっしゃいました。


小野武彦さん、

地球ゴージャスの象徴と抱き合いたい!!と仰って、

隣にいる三浦春馬さんとハグしていらっしゃいました。

春馬さんファンに向かって

「どうだ羨ましいだろう」と仰っていました。


そして4回目のカーテンコール。

出演者が、袖から元気よく飛び出してきて、

客席に向かって手をふりながら最後の幕。

大エンデイング。

余韻の残る素晴らしい千秋楽でした。




続き③は、順番が逆になりましたが、印象に残ったシーンを

思い出しながら書いていきたいと思います。
 

地球ゴージャス「海盗セブン」①

 投稿者:  投稿日:2012年 6月 1日(金)00時46分15秒
  行ってきました2012.5.31(木)「オリックス劇場」大千秋楽!!

前回23日のカーテンコールは2回、

そして今日は4回でした。

前回も今回も、一回目はもちろん岸谷さんのご挨拶から。

東日本大震災を意識して、この作品を作られたこと。

「お忙しい中劇場に足を運んでくださいましてありがとうございます」と客席に向かって感謝の意。

そしてこの公演の収益の1部を復興支援に役立てさせていただく事などなど。

それまでのラットジェントルらしからぬ(笑)、真面目に、丁寧に、ご挨拶されていました。

改めて岸谷さんって、地球ゴージャスの演劇ユニットの長だったと気付かされます。


2回目の幕が上がると、

三浦春馬さんのご挨拶

爽やかな愛くるしい笑顔で、

この公演でかけがえのない経験をさせていただいた感謝の意と、

将来はご自分も成長を重ね、隣にいる、

大・大・大好きな岸谷さんと、寺脇さんのようになりたいと仰っていました。

客席からは沢山の拍手と、黄色い声援が飛んでいました。



そして岸谷さんから

「大地真央さん」と紹介された真央さん。

言葉を発しようとするも、感極まって、言葉が出ない……

そんな真央さんを観ていたら…

「長丁場よく頑張ったね」の思いが湧いてきて、

親のような気持ちになり(不っ細工な親でごめん)もらい泣きしてしまいました。

客席からも、

「頑張れ~…」

「かわいい…」

「カマイタチー…」

などのあたたかい声援が飛び、

それを、森公美さんが、真央さんの代わりに、リアクション…。

かまいたちじゃなく英子と呼んでとか…

「かわいい」には、森さんが、「ありがとう」等など…

舞台も客席もほんわかとして、何とも言えない一体感に包まれたように感じました。

肝心の真央さんの挨拶ですが、正確には覚えていないのですよ(当然です)

(確か…)

何事にも始まりがあれば終わりがあります!から始まったと。

一瞬一瞬が大事…

(あれ?)

あっダメだ全然覚えてない。

(え~と…)

そうそう、岸谷さんと寺脇さん、

キャストの皆さんスタッフの皆さんに感謝してた。

(そして……そう!)

コレだけははっきり覚えてる

「今日で終わるのは、やっぱり…さ・み・し・い…」(涙)(涙)(涙)
 

8人の女たち③

 投稿者:  投稿日:2012年 1月12日(木)16時11分30秒
編集済
  8人が主役、ましてこのメンバー。
いつもは真央さんが舞台に出ていれば、
断然真央さんを見ていることが多いけど…
今回は真央さん以外にも何処を見ていいか迷うほど。

その上8人8様。人物のキャラクターが立っていて、飽きる場面はひとつも無かった。
真央さんが出て無くても椅子に座っている真央さんをチラ見出来るし。

「夜のヒットスタジオ」みたい(古)。

手ぐしで、髪の毛を整えたり、
飴を口にそっと入れ喉を潤されていたり、
飲み物をストローで飲まれたり、
何をされても優雅な真央さん、ずっとガン見してました。
スタンバイ中の真央さんをこんなにガン見できるなんて…
…貴重な体験でした。

★7人の女優さんへの想い

【浅野温子さん】

真央さんとの共演を本当に楽しみにしていました。
浅野さんは、舞台は勿論、テレビでも「101回目のプロポーズ」
以外キチンと見たことがありません。
W浅野時代のトレンディドラマや、舘さんと柴田恭平さん(いや中村トオルさん?)
と共演された刑事ものも (題名わかりません)全く見ていませんでした。

昼間にやっていた、再放送の「101回目のプロポーズ」をたまたま見て
(もう20年くらい前でしょうか)
始めて浅野温子さんを意識し、泣きの演技が素晴らしくて、
いい女優さんだなぁ~と思ったことを思い出します。
素晴らしい脚本と、音楽に、しばらくは酔いしれ、引きずっていましたね。

その当時から筋金入りの真央さんファンだった私が、
「101回…」を見て知人に熱く語っていたそうです。
「真央さんと同じ匂いがする…」と…。
「真央さんと似ている」「似ている部分がある」と言っていたそうです。

そんな事を言った当の私は、すっかり忘れていましたが…、
先日言われて初めて、そう言えばそんな事言ったかもしれないなぁと…。

共演が決まった時、それが潜在意識の中にあったのかもしれません、
「え~?浅野温子さん?」と、妙に心が躍ったことは確かです。

今回の舞台、プログラムによると、
浅野さんも、ピエレットと同じくユーモアのセンスがダークらしいですね。
仰る通り、ピエレットのダークなユーモア良かったですね~。
一癖も二癖もあって、そんな事言いそうもないピエレットが「ボソッ」と面白いこと言う。
クスッと笑えるシーンでした。

ギャビーとの迫力あるやり取りも、同じ匂い同士(私が言ってます)息もぴったりで楽しい。
又何かで共演する機会があるといいなぁ~♪

【荻野目慶子さん】

癒しの事件簿で共演して以来、2度目の共演ですね。
荻野目さんと言えば、何年か前の昼ドラマを思い出します。
旬を過ぎた少し塔が立った女優の役で、そんな悲哀を見事に演じてらして、
それも、相当嵌って見ていました。

荻野目さんというと、華やか怪演のイメージがあったのですが、
今回の地味で目立たないメイドでいい人の役も、いい味出していますよね~
今回はあまり真央さんとの絡みがなくて残念でした。

【加賀まりこさん】

初めてキャスト発表を見た時や、製作発表を見たときは、
恐いイメージがあって、真央さん大丈夫かしら?と一番心配した方でした(笑)。
でも「SMAP×SMAP」を見て安心しました。
8人が意外と和気藹々とされているし、
その中心には、何があっても絶対にぶれない加賀さんがいらっしゃって…、
「チームワークは必要ない」みたいな事を製作発表で言われていた加賀さんでしたが、
一番チームを引っ張って結果的には、まとめていらっしゃるんだなぁと思いました。
あれを見てからは、舞台が始まる前の不安は一気に吹き飛びました。

逆に真央さんの方が、宝塚の先輩のような風情の加賀まりこさんに、安心感を覚え、
下級生時代のように、自由に羽を伸ばしているようにも見えました。

舞台での加賀さんは、他の出演者の激しい言い合いやバトルを、
抑え引いた演技で締め、心理劇的な厚みのある作品にしてくださっているように感じました。
扇の要のようなポジションを守りつつ、マミーとしての可愛いさも出されていたと思います。

【戸田恵子さん】

エニシングゴーズ」以来2度目の共演。
さすがだなぁ~もう、唸るしかありません!(笑)
声は通るし、コメデイセンス、舞台経験豊富な間の取り方、見せ方が絶妙です。
もうギャビー(真央さん)とのやり取りは本当の姉妹のよう。

好き勝手な事を言い合うけど、 いざとなると一番心配するみたいな…
その行ったり来たりの加減が真央さん共々もう神がかりでした。 2人の絶妙の掛け合いは楽しい。
いつか、何でもいいので2人芝居やってください!!!。お願いします。

【マイコさん】

まず、もう容姿がフランス人そのもの。
立ち姿が綺麗でビジュアル的に、いう事なしです。
演技も初舞台とは思えない、台詞の明瞭さ、立ち居振る舞い。
本っ当に…ほんとうに驚きました。

初舞台にしてこれ???舞台人としての底知れぬ才能を感じます。
どうぞ、その才能を伸ばされて大女優になってください。
真央さんとの2人のシーンは映画のワンシーンのようで美しい~~~。
ストップモーションでずっと見ていたいくらいでした。

【牧瀬里穂さん】

今回の役で一番ご本人のイメージからかけ離れていらっしゃったのが、
牧瀬さんじゃなかったんじゃなかろうか(笑)というほど、
清純なイメージの牧瀬さんからは想像もできないセクシーな役でした。
しかし、蓋を開けてみれば牧瀬さん以外考えられないほどの、はまり役に感じました。
気だるそうな動きや表情、完璧だったと思います。
私は今回、牧瀬さんのルイーズとしての、
人を食ったような、馬鹿にしたような、目の演技に惚れました。
ほわ~んとしていらっしゃいますが、実力のある方なのだなぁ~と改めて思いました。



【南沢奈央さん】

最年少で大女優の方々に臆することなく、よくぞここまで作り上げてきましたよね。
この若さで南沢さん、相当な精神力の持ち主の方だと思います。

現代っ子らしい早口の台詞はこの作品では、少し聞き取りにくいところがありましたが、
これからこの経験を生かされて、更に大きくなっていただきたいなと思いました。
ただ、ギャビーの次女という設定なのに母娘の愛をあまり感じるシーンがなくて残念でした。
もう少し真央さんとの絡みがあると、それも感じられたのでしょうけど、
原作に忠実にとなると、しょうがないですね。

総括:7人のキャストの皆さんは想像通り、いやそれ以上に、魅力的で素敵な方々でした。

そして我らが真央さん【大地真央】

全員が主役という今回の舞台の上で輝かれる真央さんは、
座長芝居ではない又別の輝きをバンバン発して、眩しいくらいでした。
緩急自在の演技はお手のもので、真央さんならではのシーンが盛りだくさん…
「ギャビーの見せかけだけの気品」こんな真央さんが大好きです。

8人の女優の一コマとして演じる真央さんが今までになく新鮮で、
一人突出することなく、周りに馴染んでいて…
真央さん、又一つ引き出しが増えましたね。バラ

 

8人の女たち②

 投稿者:  投稿日:2012年 1月11日(水)10時57分47秒
  8日のハプニング2つ。

真央さんが、浅野さん扮するピエレットと対峙するシーン、
真央さんが途中ショールをスルッと脱ぐところで、
ショールが腕のレースの部分に引っかかって、取ることができなくなってしまいました。

真央さん「あれ?…何故?どうして?…」と思ったかどうか(笑)、
引っかかった事に気付かれた真央さんは、とりあえず台詞を言いながら、
その部分がどうなっているのかしばし点検中(笑)。

何とか外そうとするがどうしても取れない…。

私も中々外れないので少しハラハラしてきた。

しかし、すぐ真央さん諦めた。
勢いよくブチッと引きちぎりました。

よっ!元男役!!カッコいい。

そして何事もなかったように芝居を続けました。
その間も慌てるそぶりもなく、普通に台詞を言っていましたよ。
さすが真央さんですね~プロですね~~。

でも強引に引きちぎった為、腕の部分のレースは、
若干ほつれていたように見えました。
遠目(4列目)にもなんとなく分かりましたから。
でも9日観たときには、綺麗になっていたと思います。
どなたかに縫っていただいただいたんでしょうね~良かった良かった(笑)。

そして、そのシーンで浅野さんのハプニング。

拳銃が暴発して浅野さんが椅子に座りこむシーン。
座った場所が椅子の端っこだった為、バランスを崩して…
ゆっくりですがそのまま下に尻餅付いちゃったんです。
でも、浅野さんも動揺は微塵もみせず、何事もなかったようにそのまま、次の台詞を仰っていました。
ギャビーに向かって「大丈夫?なんともない?…」と、
ご自分が言ってほしいくらいなのに(笑)。

浅野温子さん!!さすがやっぱり!!プロですね~~~


8日、9日と2回観た訳なのですが、両方とも立ち見も出る超満員でした。
最後はスタンデイングオベーションでしたが、
特に8日の客席の乗りは最高でした。
幕開きから、反応が良く笑いがドッカンドッカンすごかったです。

劇中でもいい場面では、拍手喝采。

9日に観て、初めて如何に昨日(8日)の反応がすごかったのかが分かったのですが…

もしかしたら、8日は幕間や帰りにニューハーフの方々を沢山お見かけしました。
その方達の存在が、客席を盛り上げるのに一役かっていらしたかもしれません。
野太い声援が幕開きから(カーテンコールも)起こっていたような気がします。

しかし、こんな一流メンバーが一同に介した舞台はめったにお目にかかれるもんではありませんね。
真央さんは勿論、勿論、勿論、8人の一流の女優さんの火花散らした演技を堪能した2日間でした。

そうそう9日千秋楽には旦那様の森田さんが客席にいらしてましたよ。
真央さんが愛されていて、私も嬉しいです!!
 

8人の女たち①

 投稿者:  投稿日:2012年 1月11日(水)00時45分57秒
  年末にWOWOWで生放送されたものを見ていましたが、
やっと、森ノ宮ピロティホールの「8人の女たち」
8日(12:00~)
9日(13:00~)観て来ました。
8人の女優さんが、それぞれに素晴らしくて贅沢な舞台を満喫してきました。

思いつくまま脈絡なく書いていきます。
読みにくいかも知れませんがどうぞお許しを。

真央さんのギャビーは美しくて華やかで、カーテンコールでは素に戻られた姿が可愛かったぁ。
お金持ちでセレブなマダムギャビーは真央さんに、ピッタリでした。
結構乱暴な口をきいたり、時には取っ組み合いの喧嘩もするんだけど、
役のギャビーは勿論、真央さんご自身の消せない気品っていうんですか?(笑)
それがちゃんと滲み出ていました。

ギャビー。感情は包み隠さずストレートだし、喜怒哀楽は激しい方ですね。
ただ、天然でぽわ~んとして、夫の事に関しては、気がつかない事、多し。

その気づかなかった事の一つが…

オーギュスティーヌ(妹)ルイーズ(新入りのメイド)、
シュゾン(長女)が、夫マルセルと何らかの関係を持っていたということ。

特に娘であるシュゾンが血のつながりが無いとは言え、自分の夫の子を身篭るなんて…
母と娘の間では、決してあってはならないことですよね~。
(こんな事、実際あったら修羅場ですぞ)

でも、物語ではその事はあまり前面に出ることなく、サラリと進んでいきます。
(スルーしていい問題じゃないんじゃ無いのだけど…)
でもギャビーは娘が身篭っている事は知らされたけど、
その子の父がマルセルだという事実までは、知らされなかった。
妹のカトリーヌしか知らない事になっているから
そこまでは描かれていない…。う~~む。

しかしマルセルの数々の裏切りは、妻であるギャビーにも原因があったのでしょう。
浮気は勿論だけど、妻として母として、何らかの欠陥があったといわざるを得ませんね。
メイドのシャネルに、子育ての件で
「あなたが育てるより私が育てた方がまし」とか言われてるし(笑)。
夫が破産寸前なのに、かなりの浪費家だったようだし。


でも、今回の真央さん演じるギャビー、すごく好き!!。

だって憎めないんだもの。

自分の事を「ママ…」と言ったり、
「ママ」と呼ばれたり、「パパがね…」なんて言う、
そんな台詞を発する真央さんが意外に似合っていて、
それが私にとって、とっても新鮮なのです。

娘2人(マイコさん、南沢奈央さん)がママに似て美くしく…
マミーも(加賀まりこさん)妹オーギュステイーヌも(戸田恵子さん)綺麗ときて、

あんだよ!あんだよ!

美系家族すぎるやろ(笑)。

話の内容の面白さも去ることながら、美しい方たちを2時間タップリ、
生で目にできるなんて。
ホントに!ホントに!ほんっとに!!!!!
贅沢な時間を味わってるなぁと、実感しながら観て来ました。

義理の妹のピエレットの浅野温子さん、
15年仕えてるメイドの荻野目慶子さん、
新米のメイドの牧瀬里穂さんも、本当に本当にお美しい。

8人がただ並んで、登場したり、退場したりするだけでも、
鳥肌が立つような壮観さを感じました。
舞台の形態も含めて、こんな感覚を味わうのは始めてでした。
 

ガブリエル・シャネル雑感⑤

 投稿者:  投稿日:2011年 5月27日(金)11時05分33秒
  今井翼さん。

初演の時から、正直ここまでできるとは…と驚かされたのですが、

今回、又更に2年の歳月を経て年を重ねたことにより、

大人の男性としての魅力も加わり、より魅力的なアーサー・カペル像を作り上げていらっしゃいました。

奔放なガブリエルを「ふわぁ」と包み込むような包容力を演じたかと思えば、

生い立ちのコンプレックスから、不本意な結婚を選ぶ苦悩も魅せる。


★自分も私生児だったことを、ガブリエルに告白。

★今一歩抜け出せないコンプレックス。

★これから社会でのし上って行く為には、由緒正しい血が必要で、

★(愛しているガブリエルではなく)男爵令嬢との結婚を選択などなど。


これは、ある意味、…というか完全に男のエゴですよね~(笑)。

やきもちを妬いた、エチエンヌ(升毅さん)にも

「君にとってガブリエルは単なる情婦だろ?」と罵倒されているし。


普通の女性なら…ヒステリックに泣きわめき、アーサーの顔には引っ掻き傷、

それこそ血を見る騒ぎになってもおかしくないと、思うのですが(笑)…


ガブリエルは、悲しみに打ちひしがれながらも、それを許します。何故???


それは…


ガブリエルも又、私生児でありながら這い上がってきた働く女性だったからではないでしょうか。

時を超え、今尚、生きつづける、シャネル・モードの創設者、

つまり普通の女性じゃなかったって事なのかもしれません。


アーサーの気持ちを誰よりも理解し、2人は今まで以上に、深く深く結ばれ

感動の内に、1幕が幕となります。


いやぁ~、ここの今井さんが、本当に素晴らしい。

真央さんとちゃんと互角にやり合います。

ここで、アーサーが弱いと、ガブリエルだけが、役の上で、突出してしまい、

全然良くないし、私たちも、感動もできないと思うんですよ。


決意した経緯、そうせざるを得なかった、アーサー・カペルの苦悩を、

今井さんは、見事に表現されていたと思います。

「ガブリエル助けてくれ」と懇願する演技は、説得力がありました。


本当に今井さん、見た目はまだ少年ぽさも残っていらっしゃるのに、

内面の男の色気もちゃんと持ちあわせているんですね。

声良し、姿良し、演技よし。です。

2幕の頭で唄う、ガブリエルへの想いの唄など、うっとりするような声はもちろん、

情感もちゃんと込めつつ、ガブリエルをずっと守っていく決意のようなものを感じました。

ここの真央さんガブリエルとの絵が最高に美しいです。


今井さんにはこれからミュージカルにどんどん進出していただきたいなと思いますね。

私は、今井さんはきっと、トップの役者さんになれる方だと思います。


今私の中で、今井さんで是非、観たい役があります。

真央さんの椿姫の相手役だった、アルマン・デュヴァル、ピッタリだと思いませんか?。

  ーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回も、事務所の、樋口綾ちゃん、石原絵理ちゃんが色んな役をされていて頼もしかったです。

泣いてばかりいる、イボンヌも、マヌカンのアリスも、良かった。

でも今回私が一番驚いたのが、樋口綾ちゃんの、
避暑地のシーンのメガネの看護婦さん(ソフィー・ネイジュ)。

前回までは藤山すみれさんが演じていらした、あの役です。

石原絵理ちゃんに比べて、少々大人しそうなイメージがあった
(絵理ちゃんごめんなさい)(笑)

綾ちゃんが、あんなに弾けた演技、コメデイセンスがあったなんて。

本当に驚きました。七面鳥の間の取り方が絶妙でした。

力をつけて来られて、お二人とも、これから益々楽しみな女優さんになられました。
それが本当に嬉しかった。
 

ガブリエル・シャネル雑感④

 投稿者:  投稿日:2011年 5月26日(木)00時29分41秒
編集済
  初演、再演、再々演と観て来て、

真央さんのガブリエルは、どの年代もそれぞれに魅力的だ。


叔母の家に預けられるも馴染めず、孤児院へ(12歳):可愛い~

ムーランのカフェで働く、お針子時代(20歳):はじけてる~

カンボン通りに小さな帽子屋「シャネル・モード」(26歳):お金に疎すぎやろ(笑)

アーサーに出資してもらい、ドーヴィルに避暑客相手のお店(31歳):サングラスが、かっこよすぎやろ

1919年、アーサー事故死の知らせ(36歳):あまりに突然すぎて同情します

傷心のガブリエル。イタリアへ旅行自分の愚かさに気付く(37歳):この衣裳が一番好き

従業員のストライキ。従業員を解雇(53歳):すごい迫力!!

店を閉めたあと、ホテルでの深い沈黙期間(61歳):一番シャネルぽい?

15年の沈黙を破ってパリでコレクションするも惨憺たる結果に(71歳)


別に順番を付ける必要もないのですが、どの年代が好きかと尋ねたら…チャンチャン。

それぞれに好きなのですが敢えて言わせてもらうなら…

私は、71歳のガブリエルが一番好きかもしれません。


大体、アドリエンヌ(彩輝なおさん)が孫をだしに、傷心のガブリエルの様子を見に来るところから、

私的には、もうシチュエーション的に堪らない。

下手な嘘をついてまで、自分を心配してくれるアドリエンヌの優しさを、充分、分かっているからこそ、

心配かけまいと、強がったり、おどけたり、いかにも元気そうに振舞うガブリエル。

でも、それが却って、孤独と焦燥を映し出し……悲しくて、切ない。

ガブリエルが、アドリエンヌから視線をそらすその時、ガブリエルの本心が垣間見えます。

悲しそうな目は宙を泳ぎ、唇はきつく結び、今にも泣き出しそうな表情に変わる。


アドリエンヌも、おどけた笑顔の奥に隠されたガブリエルの、孤独を敏感に感じ取って、

中々おいとまができずにいる。そんなグダグダしている様子に、ガブリエルが言う。

「はい。はい。もういいから。。。もう………仕事をさせて…」と

暗に「もう帰って」と、言われてしまいます。



ガブリエルは、そう言わざるを得ないほど、いたたまれなかったのだろうか。

それでも、何処までも優しいアドリエンヌ。

ガブリエルはいつだって、アドリエンヌに強がり言って、威張ってきたけど、

実は、泣き虫だったアドリエンヌの方が、大人で、強かった…って事なのかもしれません。

ガブリエルは、今までどれだけ、アドリエンヌに助けられ、精神的に頼っていたのか。


アドリエンヌが帰って、気を張っていたガブリエルも、

一人になった途端に、堰を切ったように涙がこぼれます。

孤独、挫折、焦燥、色んな気持ちが入り混じり

(亡霊と酷評されたり)弱気の虫を抑えられないガブリエル。


こんな時にこそ、励まして欲しいと思っているアーサー(今井翼さん)はもういない。

生涯で、ただ一人本気で愛したアーサーは、もうこの世にはいないのだ。

堰を切ったように涙が溢れるガブリエル。


でも、ここでへこたれないのが、ガブリエル・シャネル。


♪このトルソー♪ずっとそばにいた

♪失敗 それが何?大丈夫

♪もう一度、この手に、私のスタイル、今とりもどすの、それが使命、これが私♪


力強く唄ってエンディングとなるわけなのですが、

もう真央さんの圧倒的な演技と、存在感が、すごっ!すごっ!すごすぎる。


だから私はこの71歳の真央ガブリエルが一番好きです。

そう、そして、私の身体の血が動き出す瞬間です…。なんのこっちゃ。
 

ガブリエル・シャネル雑感③

 投稿者:  投稿日:2011年 5月25日(水)09時11分51秒
  升さんのエチエンヌ・バルサンは、もう安心して観ていられますね。

男ぽい、力強さのある演技が、升さんの魅力の一つだと思いますが、
反面、ムーランのカフェで、エチエンヌが着ている軍服の仕立てに、
目を奪われているガブリエルに、チュッとしてしまうような、演技もできてしまう
キュートな魅力も持ち合わせていらっしゃるんですよね。

調香師のポー。研究に命をかけてる人って、いい意味でちょっと変なんですよね(笑)。
自分の中で(他人でも)譲れないようなこだわりを持っていらっしゃって、
それが他人から見ると、滑稽だったり。

だれも聞いてないのに、数種類の花のエキスの調合を語り始め、
話せば話すほど身体が流れて行って気付けば舞台の上手袖まで。
そんな研究者の滑稽さのキャラが、あの演技によって際立つ。
存在感。さすがですよね。

それなのに、みんな香りをかぐのに必死で、誰も聞いてないし(笑)。

ポーが何番がいい?と聞くと、
ガブリエルが思いっきりためて言う
「うーーーーーーーーん………5番!!!」に皆さんがズッコケて。
まるで吉本新喜劇みたい。高橋恵子さんまでズッコケてて嬉しい。
個人的には、みなさ~んまだ手ぬるい。
もっとドドーンとコケなきゃ、なんて思ったりもしますが、
それが観たいなら、新喜劇観にいけば…ですよね(笑)。ごめんなさい。

毎回、来るぞ、来るぞ、と思いながらも、
笑わされている好きなシーンの一つです。
 

ガブリエル・シャネル雑感②

 投稿者:  投稿日:2011年 5月24日(火)08時23分52秒
  相変わらず高橋恵子さんは妖艶で素敵でした。
そうそう、22日の回にマイクのトラブルが。
最初の登場シーンで(歌のところで)マイクの音が、聞こえたり、聞こえなかったり。
プツプツ途切れて、私が焦りました。
高橋さんは、気付いている筈なのに、特に慌てることもなく
いつものように、優雅に妖艶に最後まで唄い続けていらっしゃいました。
さすがプロですね~。

私は…
「あれ?…あれ?…どうしちゃった?」
「誰か…っ」て言うより、名指しで「升さ~ん」て思っていたみたい…(笑)
傍に寄っていって少しでも音を拾ってやって…という思いと、
「早く、なおれ、なおれ」と思っていました。
結局そのシーンの最後まで、なおる事はありませんでしたね。
升さんと高橋さんの顔を交互に見て、ハラハラドキドキしていました。

今回、新キャストで加入の岩崎大さん。頑張っていましたよ~。
役柄のせいか「月の輝く夜に」で拝見した時よりも、若く感じました。
背が高く舞台栄えする方なので、軍服も、タキシード姿も、よく似合ってとっても素敵でした。

彩輝なおさん、華城季帆さんは、本当にかわいい。
宝塚の後輩なので、真央さんご自身は勿論なのでしょうが、
ファンである私にとっても特別の思いがあります。

なんかやっぱり、同じ舞台空間を持っているんですよね。
2幕の頭に3人で踊るシーンは立ち居振る舞いが本当に洗練されていて、
ちゃんと外人さんに見えるんです。
宝塚で培ってきたものが、時代や世代を超えても、
脈々と受け継がれているんだなぁ~と今回はそんなことを特に感じました。

役としても、お二人とも、ガブリエルにとってかけがいのない存在なのが、
ちゃんと伝わってきます。お二人とも本当に上手い。愛おしいです。大好きです。
 

ガブリエル・シャネル雑感①

 投稿者:  投稿日:2011年 5月23日(月)23時30分20秒
  5/21~5/22にかけて「ガブリエル・シャネル」観てきました。
案ずるより産むが安し。
お蔭様で何事もなく、無事行ってくることができました。

1日目は、お天気もすご~く良くて観劇日和(?)でした。
2日目は劇場に入る時は、
天気予報の「午後から雨でしょう」が信じられないくらい?晴れていました。

舞台が終わって(3時15分頃)、人の波にのってロビーをおりてくると…
何やら入り口付近が暗くて、ごった返している。
やはり……「雨」でした。
入り口では、傘を広げたり、空を見上げたりで、
スムーズに人が掃けてなかったんですね。

いやぁ~普通の雨なら許せるけど、すごい土砂降り。
おまけに風も吹いてて超寒っ。

あ~あ折角東京駅まで、余韻に浸りながら、
のんびり、グダグダ、ダラダラ、歩くつもりだったのに~もう~

そうこうしててもしょうがないので、押されるように歩き出すも、
差してる傘は殆ど役立たず、背中、腕、足元が、一瞬にして、ビッショビショ。

いつもなら、劇場のお客を当て込んだタクシーが、
何台かは待機しているのに、今日は1台もない。
ふと反対車線の信号待ちの車列に空車のタクシーが見えたので、急いで道路を横切り、
気付かない運転手さんに、窓をトントンして、気付いてもらいました
(ある意味こわ~い…)(笑)

真央さんと愛する旦那様が住む街にもっといたかったし、感じていたかったなぁ~
いきなり東京駅じゃ余韻もへったくりもありゃしない…(笑)。

今回も、いつもと同じパターン。昼公演のみ、2回観ました
真央さんのガブリエルは相変わらずパワフルで、最高でした。
いつも思うけど、真央さんの舞台で出すエネルギーは半端無い。すごいです。
観てると体内の血が動き出すのがわかり(わかるかーーー)。
身体が、活性化されて元気になります。

再々演ということで一部キャストは変わりましたが、
演出の部分での大きな変更点はありませんでした。
ただ花道がないので、客席からの登場が一場面(避暑地のシーンの前のアンサンブル)増えていました。

その他の花道からの登場シーンは、舞台袖からの変更になっていました。
12歳のガブリエルも下手奥から斜めに走り出て、
その後正面へ走るに変更になっていました。

今回は2階から観たほうが、あの頭から突っ込んでくるような、
元気な走りっぷりが、よく見えたかもしれません。

がぶりえるしゃねるじゅうにさい」と言ったあと、
もしかしたら「自分でもよくやるでしょう」の意味でも込めていらっしゃるのか 「ぷっーーー」と吹いていました。 「とうちゃん」の言い方、表情がむちゃくちゃ可愛い~ あのシーンの葛山さんも好きだなぁ~~ (優しいとうちゃん、恐い父ちゃん両方いい) 「私って…捨て子って事?」と訪ねるガブリエルに、 ジェームス小野田さん「殆どそれね♪」も飄々ぶりがご健在でした。 小野田さんのいい声を聞いていて、私の頭の中でふと一つの役が。 ドゥーリトルおとっつぁん。いいかも。
 

マイ・フェア・レデイ卒業⑥

 投稿者:  投稿日:2010年11月24日(水)19時43分23秒
  <本日の主役、我らが真央さん>

「皆様、本日は歌舞伎座でも、明治座でもなく、このイライ座にお越しくださいまして
本当にありがとうございました」
「素晴らしいキャスト、スタッフ、そして何よりこうして劇場に足をお運びくださったお客様おひとりお一人の応援のお陰で、無事幕を降ろせましたこと本当に嬉しくおもいます。感!!無量です!!」(涙)
(ニュアンスだけ汲み取ってください)

「公演では、615個のりんごと、615個のチョコレート、615個のビー玉を食べた事になります」

「今日で、私のイライザは卒業しますが、
これからもこの素晴らしい「マイ・フェア・レデイ」が
長く長く続けていかれることを願ってやみません」

割れるような万雷の拍手と掛け声。
そして
「協会へ連れて行け」のナンバーをみんなで大合唱。
歌の後、何度目かのカーテンコールのあとオーケストラの面々も
真央さんの手招きで舞台前面に出てみんなで労をねぎらっていました。
本当にひとつにまとまった最高のカンパニーでした。

興奮のなか、ホールの両サイドから巨大クラッカーが鳴り響き、
そこから銀のテープ状のキラキラが、派手に飛び出す演出。
「わぁーーーキャー!!」と歓声があがりました。
天井近くに上がったキラキラがひらひらと舞い降りほんとうにきれいでした。
盛大にして感動的な2010年版「マイ・フェア・レデイ」はこうして幕を閉じました。

真央さん!!イライザご卒業本当におめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。

真央さんの最高のイライザは、生涯忘れません。

これからはイライザを卒業して少し大人になった真央さんを期待しています。
 

マイ・フェア・レデイ卒業⑤

 投稿者:  投稿日:2010年11月24日(水)19時35分21秒
編集済
  <石井一孝さんへ>

真央さんイライザが、歳を重ねても尚、可愛く、愛らしく、魅力的に見えたのは
石井さんのヒギンズ教授があったからです。

石井さんヒギンズには、
大人の男の色気が、ありました。
男の力強さが、ありました。
男の可愛さが、ありました。
そして何より、イライザへの愛をすごく感じました。

このイライザを愛する演技、石井さんヒギンズにしか表現できていなかった!!
と言ったら歴代のヒギンズ教授に失礼でしょうか…。

でも本当にそう思うのです。イライザとのバランスといい
いい意味での互角の愛を表現できていたのは石井さん、あなただけです。
脚本に書かれた台詞だけでは生まれない、何か…。
それが石井さんと、真央さんの信頼関係から生まれるものなのかはわかりませんが、
それらが相乗効果を生んで、マイ・フェア・レデイという作品が
より完成度の高いものになっていったように思います。

日本人離れした容姿、振る舞い、石井さんのヒギンズは本当に完璧に近いものがありました。
真央さんの、見た目の美しさへのこだわり、役へのこだわり、
マイ・フェア・レデイへの思い入れ、
そういったものを石井さんは間違いなく継承していってくださる方だと確信します。

石井さんご自身も、確かそんなような事を仰っていましたよね。

石井さん素敵なヒギンズ像を作り上げて下さって、本当にありがとうございました。
石井さんのお陰で、真央さんがより素敵に見えました。


石井さんのヒギンズはまだまだ、あと20年はできると思います。

でも石井さん…ひとつお願いがあります。

石井さんがあと20年もヒギンズをされると通算25年になって
真央さんの20年を抜いてしまいます。おそらく615回も抜いてしまうでしょう。

なので…できればここは【師匠】真央さんの顔をたてて(笑)、
通算19年、614回くらいで止めておいてくだされば嬉しく思います(笑)。

…つづく
 

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