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読んでくださる読者がいないブログ

 投稿者:ぼふう  投稿日:2010年 1月28日(木)18時16分48秒
  誰からも読んでもらっていないブログを書く。これはちょっと変な気持ちだ。

     *

一人からくらいは読んでもらっていてよさそうだが、その気配はない。

     *

人間が読んでいてくれないとして、人間以外はどうだろう?

     *

たとえば?

     *

そうだねえ、天界の住人とか。天人とか天女とか。無理かなあ。

     *

天界からアクセスする方法がないものね。どうにかできないかなあ?

     *

まずはやはり人間界の人たちに読んでもらう方法を考えた方がいいね。

     *

うん、そっちがいいね。

     *

何かグットアイデアがないかなあ? 読者さまがついてくれるよい方策が。
 

巨万の富が転がり込んできた!

 投稿者:ぼふう  投稿日:2010年 1月17日(日)18時38分50秒
  我が輩などには縁がないと思ってすっかり諦めていたことだが、いや、まんざらでもないかもしれない。

もしかしたらおおいに縁があるかもしれない、ありそうだ、と考えを変えてみることにした。

そっちが楽しい。

ある朝、我が家の玄関先にお米の俵がうずたかく積み重ねられている。次の朝は、大判小判の百万千万両金貨のつまった箱が届けられている。

手紙が添えられていて「これはわたしたちからのお礼です、お納め下さい」と書いてある。

我が輩はびっくり仰天する。目をまん丸にする。嬉しくなってスキップをしてそこら中を絶叫しながら回り出す。

夢みたいだろうか。ありえない話だろうか。楽観的すぎるだろうか。

でも童話にはこんな種類の破天荒な、荒唐無稽なお話が多い。こどもたちはそれを読んで期待に胸を膨らませる。

期待に胸を膨らませることってすごく楽しい経験なのだ。たくさん経験をした方がいいのだ。

大きくなるにつれて、そんなことはありえない、非現実的だと観念することになる。期待もしなくなる。夢もなくなる。

こうなると胸もしょぼんとして萎んだままで、いっこうにふくらまない。年をとるにつれていよいよ萎み具合は度を増して行く。

でもね、もう一度期待を呼び覚ましてみようよ。大金持ちになる夢を見てみようよ。わくわくしてみようよ。

何かの拍子にどおおおおんと巨万の富をさずかることだってあるかもしれない。まだチャンスは残っているかもしれない。

金運でなくったっていい。何かとびっきり上等のグッドラックが飛び込んでくるかもしれない。もう一度こどものこころに戻ってみようよ。

花咲爺さん、魔法のランプ、シンドバッドの冒険、打ち出の小槌、わらしべ長者などなどなどなど、巨万の富が転がり込んでくる話を信じてみようよ。

いまになって、いや今だからこそ本気で信じてみるのも楽しいかもしれない。
 

相性のいい山鳩

 投稿者:ぼふう  投稿日:2010年 1月15日(金)23時04分15秒
  これを読んでくださっている人はだあれもいまい。閉じられたままになっているからだ。

     *

いわば死火山、あるいは休火山。それがふたたび活火山になった。まあ、たいした火を噴いているわけじゃないけどね。

     *

見て読んでくださっている人がいたら、一人でもいてくださってたら、嬉しいけどね。

     *

僕のペンネームはヤマバトボフウってんだ。漢字では、山鳩暮風。ボフウは擬音語。山鳩の鳴き声。

山鳩は我が家の庭によく飛んでくる。柿の木のてっぺんあたりにとまって、ボフウボフウボホウボホウと鳴き声をして、家の中に閉じこもっている我が輩を遊びに誘ってくる。

僕も家の中から、山鳩の鳴き声を真似して鳴いてやる。ボフウボフウボホウボホウと鳴いてやる。すると山鳩もいっそう高く鳴いて返してくる。

     *

山鳩とぼくとはなかなかに相性がいい。人間が遊びに来てくれることはめったにないけど、それはそれでいいような気がする。

ぼっふうぼっふう、ぼっほうぼっほう、ぶっふっふうぼっほっほう、山鳩とぼくとは楽しく鳴き合っている。
 

願い

 投稿者:ぼふう  投稿日:2010年 1月13日(水)16時05分43秒
  反省して暗くなるようじゃそれは反省とは呼べない。じめつくな、しょんぼりするな。

反省したら明るくなる。活力がわいてくる。明日が待ち遠しくなる。そういうのが反省だ。

って、自分に語りかける。

年をとって時間がおのずから残り少なくなった。じめつく時間に充てるのはもったいない。

しょんぼりタイムにするのはもったいない。

活力が湧き出してくるようなスケジュール設定をしたい。

明日が来るのが待ち遠しいようなことを考えて、できるだけ長い時間うきうき浮かれていた。

お日様と同じように明るくしていたい。
 

愉快循環の歯車がごろごろ

 投稿者:ぼふう  投稿日:2010年 1月12日(火)11時14分58秒
  暮風は元気を出した。

暮風にお日様が射してきた。

明けましておめでとう、って自分のこころのことだったんだ。

これでごろごろ愉快循環の歯車が回り始めるぞ。

愉快愉快、愉快愉快って、転がっていればいいんだ。

仕掛けは簡単。「愉快愉快、愉快愉快!」って、言って、いい気持ちになっていればいいだけだ。

いい気持ちをしているときの感情が、ますますいいことを運んできてくれる。

これですべてうまくいくぞ。うっしっしい、いっひっひい。

みんな自分のこころの問題だったんだ。こころの仕掛け具合だったんだ。
 

さみしい

 投稿者:ぼふう  投稿日:2009年12月19日(土)23時16分48秒
  おお、さみしい。

おおおお、さみしい。

なあんだ、そうだったのか。

やっぱりそうだったのか。

肩すかしを食った暮風は、冷たくなっている。

いや、はじめから勝負はついていたんだ。

それを、若気を出して、人生の情熱を傾けようとしたこちらがおかしかったんだ。

それだけなんだ。

うまくいくはずがない。

そっぽを向かれるだけだった。

ぼくは敢えてもうそれに対して反論を試みることもない。

わかりきった勝負だったんだから。

一人になってみて、でも、さみしい。

風船に穴があいて萎んでいくときのように力なくさみしい。
 

ここが仏国土

 投稿者:ぼふう  投稿日:2009年12月12日(土)20時43分39秒
  安心するとここが仏国土、浄土。

「仏国土にあなたを迎えます」
「仏国土に生まれよ」
「仏国土に来て仏の説法を聞きなさい」
何度も何度も繰り返して告げられている。
それを信じる

自分の狭さ小ささ疑い深さを離れて
仏さまにおまかせをする

安心して明るい自分になる
するとそこが
自分の仏国土
 

恐がるとそこが地獄

 投稿者:ぼふう  投稿日:2009年12月 6日(日)08時22分27秒
  恐がるとそこが地獄になる

仏さまが
何度も何度も
地獄行きはないよって
言ってくださっているのに

恐がって
自分勝手に
地獄を造り上げている

恐がるところが
そこが地獄
暗がるところが
地獄

明るい光があふれている冬空は
明るい光があふれている冬空
 

詩集「地獄行きはない」の原稿の素稿

 投稿者:ぼふう  投稿日:2009年12月 3日(木)15時20分12秒
  地獄行きはない。

おおい、地獄行きの舟はないぞ〜〜。

安心しろ。安心しろ。すっかり安心しろ。

仏陀の国行きばかりだぞ。

おまえはなんにもしなくていい。
仏陀が仏陀の国に案内をしてくれるぞ。仏陀にまかせていりゃいいんだ。

そりゃ嬉しいねえ。

嬉しがった者からというんじゃないかなあ。そんなこともないよ。

無差別無条件。みいんな横一列さ。

よかったねえ。

よかったねえと言えるだけにしてあったのさ、はじめから。

これがダンマ。ダンマとは宇宙の真理。宇宙の法則性。おおいなる宇宙のいのち。

わたしもあなたもおおいなる宇宙のいのちを生きている。

おおいなる宇宙のいのちの中をおおいなる宇宙のいのちのわたしが生きている。
 

分けてもらう

 投稿者:ぼふう  投稿日:2009年11月 9日(月)10時36分11秒
  カラスウリが赤く色づいている

葉を落とした山渋柿に蔓をつなげて

ぶらりぶらりと垂れている

秋の山に来て

わたしはこうして自然の美しい景観を分けてもらう

わけてもらうばっかりで

わたしが分けてあげられるものがない

わたしが分けてあげられるものはないのに

分けてもらってばかりであることが

すまない気持ちになってしまう
 

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