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    <title>おでいげ掲示板</title>
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    <description>掲示板をご利用ください。</description>
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    <title>詩集「地獄行きはない」の原稿の素稿</title>
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    <description>地獄行きはない。

おおい、地獄行きの舟はないぞ～～。

安心しろ。安心しろ。すっかり安心しろ。

仏陀の国行きばかりだぞ。

おまえはなんにもしなくていい。
仏陀が仏陀の国に案内をしてくれるぞ。仏陀にまかせていりゃいいんだ。

そりゃ嬉しいねえ。

嬉しがった者からというんじゃないかなあ。そんなこともないよ。

無差別無条件。みいんな横一列さ。

よかったねえ。

よかったねえと言えるだけにしてあったのさ、はじめから。

これがダンマ。ダンマとは宇宙…</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2009-12-03T15:20:12+09:00</dc:date>
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    <title>分けてもらう</title>
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    <description>カラスウリが赤く色づいている

葉を落とした山渋柿に蔓をつなげて

ぶらりぶらりと垂れている

秋の山に来て

わたしはこうして自然の美しい景観を分けてもらう

わけてもらうばっかりで

わたしが分けてあげられるものがない

わたしが分けてあげられるものはないのに

分けてもらってばかりであることが

すまない気持ちになってしまう</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2009-11-09T10:36:11+09:00</dc:date>
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    <title>こころのうちにある西方浄土</title>
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    <description>今日はかっての同僚だった人の葬儀に参列した。長くお世話になったので、遺影の前で小さくお礼を述べた。

読経をしていたお坊さん（曹洞宗の）が、読経の途中で「西方浄土はこころの内にある」と述べたところが耳に残った。

死は肉体というかたちの喪失である。形を持たないこころは西方浄土に帰って行くが、そこは西方十万億土の彼方である。

十万億土の西方は、しかし、こころの内側にあるという。空間が、だから、なくなっている。空間は、形を持つ物体にはあるように見えても、形を持たないこころには無用なのだ、きっと。</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2009-09-12T18:29:10+09:00</dc:date>
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    <title>犬塚勉という無名画家</title>
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    <description>いい風が入り込んでくる。南風。夏はハヤンカゼだ。隼人（はやと）は南の鹿児島を指す。南から吹き込んで来る。爽やかだ。ミンミン蝉も鳴き出した。

　　　　　＊

山の画家犬塚勉という無名画家のことを昨日の＜NHK美術館＞の番組が放送していた。魅せられた。東京奥多摩に＜せせらぎ美術館＞という美術館があってそこで彼の絵の展覧会が合っているという。行って見てきたいな。彼の絵は緻密だ。写真のように緻密だ。植物や石、岩を描いている。万物にいのちを見出していたらしい。40才にならないで、山の遭難で命を落としている。</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2009-07-13T09:32:07+09:00</dc:date>
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    <title>浄化槽取り付け工事が始まった</title>
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    <description>月曜日。今日から浄化槽取り付け工事が始まった。まずその位置に立っている大きな樫の木を切ってもらうことから。樫の木のそばにはグミの木もある。紅葉の木もある。赤南天も白南天も栄えている。それから暮風の大好きな鹿の子ユリも群落を為している。鹿の子ユリはスコップで掘り上げておラッテ移し替えた。大きな木の木株はブルが力を発揮して片付けた。</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2009-06-15T21:01:04+09:00</dc:date>
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    <title>からりと晴れて</title>
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    <description>日曜日。梅雨どきだというのに、からりと晴れている。どこにも行かない。玄関先にも出ない。

下着のまま、窓を開けて透かし百合の庭を眺めている。部屋に涼しい風も吹き込んできて爽やかだ。</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2009-06-14T09:56:07+09:00</dc:date>
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    <title>おはよう</title>
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    <description>おはよう。

おはようを言う人がいるのはきっと幸せなこと。

おはようを聞く。

こころの耳でおはようを聞くのはきっと幸せなこと。

誰に向かってのおはよう？　誰からのおはよう？

おはよう。日の隈山のズクから夜中におはよう。
おはよう。日の隈山のズクにおはよう、早朝５時のおはよう。

おはよう。ズクは人ではないけれど、おはよう。

おはようを言う人がいるのはきっと幸せなこと。

どこかでおはようを聞いていてくれる人がいるのはきっと幸せなこと。

おはよう。</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2009-06-09T06:08:48+09:00</dc:date>
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    <title>ユリ屋敷</title>
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    <description>二話にユリが咲き出した。いまは透かし百合。色とりどりに咲いている。鹿の子ユリも蕾を作った。もうすぐに鹿の子斑（まだら）の可愛い花を着けるだろう。楽しみだ。オニユリは茎を伸ばすことに専念している。７月を待って咲き出すに違いない。我が家はさしずめユリ屋敷だ。</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2009-06-07T16:09:57+09:00</dc:date>
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    <title>さみしさを揺らす</title>
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    <description>さみしい。

いつになったら、さみしくなんかなくなるのだろう？

長いこと生きてきたんだから、たいがいでそこを乗り越えていいはずなんだ。いいはずなんだが、あいかわらずそこにいる。立ちつくしている。

こんなはずじゃなかったのに。こんなはずじゃなかったのに。

もういまの僕の年齢の頃になっていれば、予定では、とっくにその風の岩場を超して春の花園にでて、僕は安らいでいたはずだったんだ。岩場は風がうなるばかり。僕はまだごつごつとした感情の岩場にしかいないのだ。

さみしい。誰かいないか。暮…</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2009-05-29T20:48:09+09:00</dc:date>
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    <title>山巓の岩場にいるたましい　その１</title>
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    <description>たましいはもうここに何千年何万年も座っているのに、見つけて声をかけてくれる人はなかなか現れない。

　　　　＊

で、暮風が声をかけることにした。見晴らしのいい山巓の岩場の上にそのたましいは座っている。あたりの新緑に朝日があたっていてそこら中がきらきらしている。新緑の若葉なのかたましいなのか区別がつきにくいが、暮風の眼識が被写体をとらえる。

　　　　　＊

「やあ」

　　　　　＊

「やあ」

　　　　　＊

はじめはぎこちない。挨拶も短い。堅い。斜め斜めに飛び…</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2009-05-26T08:36:11+09:00</dc:date>
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    <title>口笛の小鳥</title>
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    <description>（２００９／５／２３　記）

昨日小田温泉の民宿「よろずや」に宿泊した。

　　　　＊

４才年長の従兄弟と二人で。

　　　　＊

露天風呂に浸かってのんびりゆっくりした。

　　　　＊

山の小鳥たちが近くへ来て、歓迎会を開いてくれた。

　　　　＊

幾種類もの小鳥たちが「今度はぼくの出番、わたしの出番」と言っては歌を歌って踊ってくれた。

　　　　＊

聞いてばかりじゃ悪くて僕も、小鳥になって口笛を吹いた。

　　　　＊

どっ…</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2009-05-23T16:35:27+09:00</dc:date>
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    <title>にんげんという生命宇宙のふくらみ</title>
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    <description>どうなっているんだろう？　反応をするってどういうことなんだ？

男性にはなくて女性にのみ供えられた胸のふくらみ。そこはなだらかな春の丘。こんもりせり上がった山。山の白い稜線。あるいは単純細胞がいまにも二分裂はじめたような突起。突起してそこから新しい生命が誕生しそうな。海の珊瑚の月夜の出産を思わせて。やがて宇宙になる女性の胸のふくらみ。

ヌードの写真集が売れるわけだ。美しい。

裸を見て反応をしない男性がいるだろうか？　いたら困るだろう。もしそうだったら、人類はとっくの昔に根絶をしていたはずだ。…</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2009-05-22T08:45:21+09:00</dc:date>
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    <title>なくてもすむってことは楽ちんだ</title>
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    <description>　　　１
おはようさん。

　　　２
「放てば手に満つ」っていいなあ。

　　　３
所有しているものを放り投げてしまったら、とたんにもっとも多く所有していた。その発見です。

　　　４
「なんにも持っていなければ、もっとも多く持っている」と言い直してもよさそうです。

　　　５
たとえば僕が手に鉛筆を握っています。鉛筆を握っていると手は鉛筆より他に持つことができなくなります。

　　　６
鉛筆を放ってしまうと、たしかに手には何にも握られてはいませんが、そこから途端に…</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2009-05-18T11:13:44+09:00</dc:date>
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    <title>あるあるあるある</title>
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    <description>無一物中無尽蔵。（むいちぶつ　ちゅう　むじんぞう）

　　　　　＊

仏教は無所有無所得の哲学をひっさげています。
ヒトはなあんにも所有していない、というのです。
我が物にしたみたいに思っているけどそれは目の錯覚心の迷妄、無所得のまんまです。

裸で生まれてきたのに所得所有があるはずがありません。

いつも裸の無一物です。一物も身に帯びてはいません。帯びることなどできないのです。

それはなぜか？

無尽蔵の世界に生まれてきているからです。宝の山に生まれてきているからです…</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2009-04-25T11:49:56+09:00</dc:date>
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    <title>死んだらわかること</title>
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    <description>&amp;nbsp;&amp;nbsp; ＜！ーーあ（MOJIBAKE TAISAKU）－－＞


死んだらわかることに期待をしたいところだ。死んだら、でも、もうわからないのかもしれない。やっぱり生きているうちに見ておかねばならないのかもしれない。

　　　　　＊

生きているうちは煩悩の色眼鏡をかけて見ているから、どうしても色がついている。まあ、カラー写真だ。ふふふ。でも、カラー写真もいいんじゃないかなあ。色がついていないのなら、モノクロ写真だよね。

　　　　　＊

真実を知りたいってのじゃないんだ。大袈裟なことじゃない…</description>
    <dc:creator>ぼふう</dc:creator>
    <dc:date>2007-11-09T07:26:38+09:00</dc:date>
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