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ちぁこたんです
身内で好評のメタルストーリー
今回は今や中堅ソングライター兼ギタリストのマグナス・カールソン兄さんにご登場願おう
個人的にマグナスの書く曲は理想のプログレメタル像だと思っている
初めてマグナス兄さんを知ったのはラストトライブのアルバムを聴いたときだったがギタープレイより作曲能力の高さに驚いたものだ
マグナス兄さんはこの後いろんなソロアーティストに曲を提供するが(レアなところではトニーオホーラ)
スターブレイカーでトニーハーネルと組んだときの兄さんの気合いの入りようはハンパではなかった
音の充実度が違う
(恐らくTNTのファンだったのだろう)
某誌で80点と微妙なレビューに泣いたがセールスも伸び、この後いろんなアーティストから声がかかる
しかし悲しいかな
あまりに仕事が入りすぎなのか
つい最近出たセルフタイトルの「ザ・コデックス」では時間がなかったのか相手がマークボールズにもかかわらずまるでENCHANTのような聞き流し系のアルバムになってしまった(心なしかマークの声も元気がない)
決して作曲能力が枯渇したわけではないと思う
単に忙しすぎるのだろう兄さんの
「俺に休みをくれーっ!!」という叫びが聞こえてきそうである
逆に時間を持て余している神(マイ○ル・シェ○カー)には兄さんの姿勢を見習っていただきたい
m(_ _)m
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