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~コロナウイルス感染拡大に伴う、管理施設に関するお知らせ~
このたびの緊急事態宣言を受けまして、現在、JR埼京線高架下の歩行者用の一時休憩スポット(2か所の「おやすみ処」)におきましては、ベンチにお座りになる方々の感染防止のため、社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)としての2mの間隔を確保できるよう、通常一脚あたり2~3人掛けの各ベンチを臨時的に一人掛けにさせていただくとともに、向かい合わせのベンチは真正面の対面にならないように位置をずらしてあります。
ご利用の方々にはしばらくの間、大変ご不便をおかけしますが、ご理解くださいますよう宜しくお願いいたします。
なお、当スポット自体は、2か所とも屋外の施設であり、風通しが良く、多人数が一度に集まる場所ではないことや、買い物や通院にお出かけになる方をはじめ、在宅中の方々に飲食をお届けになっているデリバリーの店員さんなども配達途中に休憩されていることなどから、緊急事態宣言が出されている間も当施設を閉鎖せずにご利用いただいています。また、日常の清掃時には除菌作業も行なっています。
施設内の自販機につきましては、コンビニ等の店内での人との接触を避けたいという方々のニーズにお応えして原則的に使用可としていますが、さらなる感染拡大の状況によってはクローズしますので、併せてご了承ください。
今後につきましても、緊急事態宣言の期間が延長される場合や自粛要請などの状況を勘案しつつ、感染拡大防止に必要な措置を適宜講じてまいりますので、ご理解・ご協力くださいますよう重ねて宜しくお願い申し上げます。
特定非営利活動法人 まち研究工房
(おやすみ処ネットワーク事務局)
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